お部屋が決まるまでの流れは100人100様、ひとの数だけありそうだけど、
今探している方、これから探そうと思っている方の参考になればと最近の事例をご紹介！

昨年11月末頃、「部屋を探したい」とご相談があました。そこでまずLINE友だち追加してもらい、LINEでご要望を聞き取り。ご要望とはどんなお部屋をどの辺でいくらくらいでいつまでになどです。特になぜ探しているのかという動機や背景、譲れない条件などは私が物件を探す際の重要な手掛かりになります。

最初の聞き取りでお部屋のイメージは何となく持たれているけど、エリアはまだ固まっていない様子だったので最初のアクションとして、幅広に4つのエリアから8つの物件をピックアップしご紹介させて頂きました。

実際の物件情報があると『ここに住んだらどうなるだろう？』と考えやすくなり、これはいいとか、悪いとか、物件だけでなく周辺環境に対してもご要望が具体的になります。お客様も資料を片手に物件まで足を運んでいただけたのでより精度の高いキャッチボールができました。

この時は最初にご紹介した物件の中に気に入りそうなものがあったので、物件がまだ募集中であることを確認し、内見を予約することにしました。しかしご都合つくのが2週間先だったので心配に、、、これ「不動産あるある」だと思うのですが、自分がいいなって思うと他の人もいいなってなるの法則f^ ^;
そこで先に私の心配をお伝えし、もし内見までに物件が無くなってしまったとしても次のご紹介ができる準備をしておくことにしました。

予感は的中；；物件がなくなってしまったため、間を開けずに次のご紹介！特に入居希望が1月中旬だったため、逆算して年末か、遅くとも年始までには申込みまでしておかないとと考えていました。追加のご紹介から1週間ほど様子を見てまた次のご紹介、ご紹介。このくらいになるとお互いに共通認識ができてくるので、条件に合う物件の数は絞られますが、精度は高くなっています。

幸いなことに年末にこれはという物件が見つかり、前回の教訓からダメでもこれと第2候補まで決め年始早々の内見、申込みにたどり着きました^ ^

さて皆さんはどうですか？
最初に書いたように「お部屋が決まるまでの流れは100人100様」！
まずは下記バナーよりLINE登録してお気軽にお声がけくださ～い！